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第37回 探求ナビゲータ講座<基礎編> に参加しました

6年くらい前から、いつかは行きたいと思っていた講座に、この土日で参加してきました。

兵庫県の「ラーンネット・グローバルスクール」が実施している、子どもの探究心を伸ばす為にはどのように子供に接すればよいのかについて考える講座です。対象は大人全般ですが、主に親や教育関係者を意識していると思います。

同スクールは、約20年に亘り、自立・探求型の学びの場を提供しているスクールです。

週明けから仕事が忙しくなりそうなので、私が子どもと接する時や、課のメンバーと話す時に、折に触れて見返せるように、(私にとっての)接し方のポイントを取り急ぎまとめてみました。(講義のテキストをベースにしています。)

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ステップ① 知る・感じる

 一人一人の子ども(メンバー)の特徴を観察や関わりの中で知り・感じる

 認め、信じる

・このステップが一番大事。これが十分にできていれば、②③のステップがうまくいくことが多い。

・子ども(メンバー)の特徴を批判しない、評価しない。良い面も悪い面も、そのまま認める、受け止める。

・一人一人特徴が異なることに興味を持つ、そのことを楽しむ。

・できれば、子ども(メンバー)の気持ちに共感する。

・私は、共感の仕方が控え目なようなので、もう少しはっきり(明確に/大げさに)共感した方が良さそうです。

・私は、ステップ①を十分にせずにステップ②に移ってしまう傾向があるようなので、ステップ①をもっと意識したいと思います。

・私は、ステップ①については、子どもよりも課のメンバーに対しての方が意識できていると思うので、特に子どもと接する時により意識していきたいと思います。

ステップ② ゴールイメージをもつ

 どうなってほしいのかというイメージを持ち、共有する/思いを伝える

・①の次に大事。これがしっかりできていれば、③のステップがうまくいくことが多い。

・子ども(メンバー)自身がゴール・イメージを理解、納得していることが大事。

・ゴールイメージは、曖昧ではなく、はっきりと伝える。

・建前ではなく、本気で思っていることであれば、子ども(メンバー)に伝わることが多い。

ステップ③ ナビゲートする

 自分でできるようになってもらうために様々な接し方を試してみる/信じ、見守る

 (良い例を見せる、一緒に取り組む、必要ならば助ける、質問する、等)

・①と②のステップがしっかり踏めているのであれば、子ども(メンバー)の特徴を頭におきながらトライ・アンド・エラー(仮説検証)していけば、子ども(メンバー)はできるようになることが多い。

・複数の選択肢を与える、主導権を子ども(メンバー)に握らせる。

・ナビゲートする方は「私がなんとかしなければ!」と思い過ぎない。肩の力を抜いた方がいい。

・子ども(メンバー)自身に、取組み方法や解決策を考えることを委ねる。

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実際の講義では、ロールプレイを通じて子どもの気持ちを疑似体験したり、ディスカッションで自分の考えを述べたり、他の方や講師の方の意見に耳を傾けたりしながら、上記のステップをより深く理解していくことになります。

ロールプレイについては、皆様とても上手く(特に子供役)、なかなか面白かったです。参加者の殆どが関西人だからでしょうか…

ディスカッションや意見発表については、やはり最初は皆さん控え目だったのですが、少し経つと活発な意見交換が始まり、時間が押してしまうほどでした。人の話も、皆様よく聴いておられました。勤務先でもこのぐらい議論が活発に行われればなぁ…

この講義で学んだことを、そのまま課のメンバーに対して(職場で)実践できるかについては、正直なところ少し疑問が残っているのですが、とりあえず少しずつ意識してみようと思います。

思っていたよりも中身の濃い講義でした。結構疲れましたが、参加できて良かったです。東京でも、オンラインでも開催されている講座ですので、ご興味のある方はぜひ参加してみて下さい!

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