« Cormac Begleyさんのレッスン | トップページ | Jeffries (Bb/F) の調整 »

コンサーティーナのボタン配列

Cormacさんのレッスンを受けた際に、Cormacさんがあらゆるボタンを駆使して弾いていたのを見て(聴いて)、ちょっと気になって我が家のコンサーティーナのボタン配列(キーボード・レイアウト)を調べてみました。

※画像をクリックして(拡大して)ご覧下さい。

※どの楽器も基本はJeffriesレイアウトですので、Suttnerのホームページに掲載のJeffriesレイアウト表をベースに、ボタン配列を確認しました。当該レイアウト表と異なる箇所を赤字で記載してあります。

※Bb/FとAb/Ebの楽器は、比較の為に、C/Gに置き換えた場合のボタン配列を記載してありますので、実際の音とは異なります。

<30-Key C/G Dipper>

Cg_dipper_2

<38-Key C/G Suttner>

Cg_suttner_3

<38-Key C/G Jeffries>

Cg_jeffries_2

<38-Key Bb/F Jeffries>

Bbf_jeffries_2

<38-Key Ab/Eb Jeffries>

Abeb_jeffries_3

コア部分の配列は当然同じですが、コアでない部分はそれぞれに特徴(個性)があって、なかなか面白いですね。

私はコア部分を使ってしか弾かない(弾けない…)ので、配列の違いは殆ど気にならないのですが、和音等を駆使して弾く方にとっては気になってくるのでしょうね、きっと。

« Cormac Begleyさんのレッスン | トップページ | Jeffries (Bb/F) の調整 »

楽器(Flute & Concertina)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Cormac Begleyさんのレッスン | トップページ | Jeffries (Bb/F) の調整 »