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Top Lachenalの調整

調整作業の備忘録として…

1 右手側C列にあるC/Bのボタン

⇒たまにですが、パッドがパッド・ボードに引っ掛かって閉まりが甘くなるので、引っ掛からないようにパッドの位置を調整しました。

2 左手側一番外側の列にある低い方のA

⇒弾く曲によってはレスポンスが少し鈍くなるので、リードとリード・フレームのすき間を少し小さくしました。

3 左手側G列にある低い方のD

⇒少しくぐもった感じがしたので、リードとリードフレームのすき間を少し大きくしました。

全体で一時間弱の作業でしたが、無事に改善させることができました。

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<9/18 追加調整作業>

4 左手側C列にあるEとG(高い方)

⇒弾く曲によってはレスポンスが少し鈍く感じるので、リードとリード・フレームのすき間を少し小さくしました。15分くらいで改善できました。

「リード」と「リード・フレーム」のすき間を小さくすると、楽器の「レスポンス」は良くなるのですが、最大の「音量」が僅かに落ちるように思います。「レスポンス」と「音量」のバランスをどのようにとるのか…個人の好みに応じてリードを調整することになるのでしょうね。

Gregさんのセッティングでは、私の好みよりも少し「音量」重視のようですので、曲を弾きながら、気になる音について「リード」と「リード・フレーム」のすき間を少し小さくして、徐々に「レスポンス」重視に変えていっている感じです。

アイリッシュ・トラディショナル・ミュージック・キャンプ

転勤で大阪に引っ越してきた時から、一度は一家でアイリッシュ・トラディショナル・ミュージック・キャンプに参加したいなぁ…と思っていたのですが、ようやく実現いたしました。今回で第23回目とのこと。

キャンプ会場のガリバー青少年旅行村(滋賀県高島市)まで、電車で行こうか、レンタカーで行こうか迷ったのですが、アイリッシュ・ハープ等、荷物がそれなりにあることから、レンタカーで行くことにしました。

朝9時頃に出発したのですが、懸念していたとおり、滋賀県に入って湖西道路で見事に渋滞につかまり、一時間ほど閉じ込められてしまいました…

渋滞で予定が遅れましたので、予定を変更して、昼食は「道の駅 妹子の郷」のレストランでとりました。まあまあ美味しかったですが、ちょっと高いかなぁ…

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結局、会場には13時過ぎに到着。受付を済ませて、今夜泊まるコテージに荷物を運び込みました。子供達は、初めての二段ベッドにわくわくしていたようです。

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初日は、「コンサート ⇒ 夕食 ⇒ セッション又はケーリー」といった流れでした。我が家は、メルヘンハウスで行われたコンサートで、5セット演奏させてもらいました。

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1 (Set Dances) Drunken Gaugher, Orange Rogue - Concertina & Flute

 https://youtu.be/jyzc7U0n8Pk

2 (Air & O'Carolan) Salley Garden, Si Bheag Si Mhor - Harp & Whistle

 https://youtu.be/G2qoYEVk35g

3 (Jigs) Down the Lane, Munster Bacon - Concertina

 https://youtu.be/2rfm5aRXBNc

4 (Set Dances) Rodney's Glory, Blackbird - Concertina & Flute

 https://youtu.be/R77WlSXGCQs

5 (O'Carolan & Reel) Fanny Power, The Fairy Reel - Harp, Concertina & Flute

 https://youtu.be/oKCaM5feBso (下の子もカスタネットで参加)

家族会議でセットを決めたのがキャンプの一週間前だったので、少々不安もあったのですが、なんとか無事に終了しました。とても音の響く会場だったと思います。

コンサートを聴いている途中に、下の子がじっとしていられなくなった(限界に達した)ので、コンサートを聴くのは諦めて(⇒かみさんが録音してくれたので、後で聴くことができました!)、子供達を連れて「遊戯の国」へ移動しました。遊具(アスレチック)が沢山あり、かつ空いているので、子供達はのびのびと遊べたようです。私は、子供達が遊具で遊んでいるのを見つつ、キャンプ・ファイヤー場でコンサーティーナを弾いていました。

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思っていたよりも涼しく、半袖では少し寒いくらいでした。例年参加されている方によりますと、こんなに涼しいのはここ十数年ではなかった、とのことでした。

17時半頃、かみさんと合流して、夕食をとるために車で「道の駅 藤樹の里あどがわ」に移動しました。しかし、残念ながら、レストランのラストオーダーが18時で間に合わず、次善の策として考えていた丸亀製麺での夕食となりました。座敷席でのんびりできた上に、安く美味しくお腹一杯になったので、結果的には良かったのですが…

キャンプ会場に戻り、星の観察をしようと散歩に出かけたのですが、生憎の曇り模様。殆ど星が見えないので、メルヘンハウスに立ち寄ってCDを購入したりしていました。

ちなみに、購入したCDはこれです(かみさんが5枚、私が1枚)。

Cd

そのうち雲が移動して、星が見えるようになりました。

子供達にとっては、初めての満天の星空で、特に上の子は、「こんなにも星が見えるものなのか…」と感動していたようでした。私も、アイルランドで見て以来でしょうか、久しぶりの満天の星空で、「来てよかったなぁ…」としみじみと思いました。天頂付近に夏の大三角をはっきりと見ることができ、天の川もおぼろげながら見ることができました。北極星、アンドロメダ等もよく見えました。

その後は、バンガローで行われたセッションに参加して、私は11時半くらいにコテージに戻って就寝しました。かみさんは私と交代してセッションに参加し、そこそこ遅くまで楽しんでいたようです。私は、久しぶりにコンサーティーナでもセッションに参加できて楽しかったです(周りの方々には、ご迷惑をお掛けしたかもしれませんが…)。

翌日は、生憎の雨模様。コテージで、自宅から持ってきた食料で朝食を済ませ、荷物を片付けて、少し楽器も弾きました。

2日目は「集合写真 ⇒ コンサート ⇒ ワークショップ又はセッション」という流れでした。

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コンサートを終了後は、雨なので子供達とアスレチックに行くこともできず、セッションに参加しようかどうか迷いましたが、翌日は子供達は普通に学校があるので、皆様よりも早めに帰宅の途につくこととしました。ガリバーショップで昼食をとった後、13時頃に会場を後にしました。

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帰りは、高速道路を下りた後に少し渋滞につかまりましたが、無事に帰宅することができました。

バーベキューはしていないのですが、いろいろと貴重な経験をすることが出来て、楽しかったです。お世話になりました皆様方、ありがとうございました!

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【売れました!】コンサーティーナ売出し中!<Top Lachenal/650,000円/ケース付>

他の方にお譲りすることができました。ありがとうございました。

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メーカー】 ラケナル(Lachenal)

キー】 C/G、アングロ

ボタン】 31ボタン、メタル・ボタン、ジェフリーズ(Jeffries)レイアウト

エンド】 メタル・エンド

リード】 コンサーティーナ・リード

製作年】 1930年頃

2015年の秋に、英国の Barleycorn Concertinas (Chrisさん)から購入し、2016年の夏に、米国の Greg Jowaisas さんに約11万円かけてグレード・アップしていただきました。

 <グレード・アップの内容>

  ・ 蛇腹(bellows)、バルブ(valves)、パッド(pads)の交換

  ・ バルブの交換に伴うチューニング

  ・ レスポンスの向上(リード、アクションの調整)

Bellows_2 Bellows_3

Valves_1 Valves_2

このLachenalは、1930年頃の限られた時期にだけ製作された特別なモデルで、Lachenalでは一番良いモデル(Top Lachenal)とのことです。

Lachenalは通常、ボタン配列はWheatstoneレイアウトで、リードは放射状に並んでいるのですが、この楽器はJeffriesレイアウトで、リードも並行にならんでおり、Jeffriesを意識した作りになっております。

弾き心地(レスポンス)は、さすがに状態の良いJeffriesやCrabbには及びませんが、以前弾いていた Wheatstone より弾きやすい(レスポンスが良い)と感じました。

グレード・アップ前の価格(598,000円)にグレードアップ費用(約11万円)をプラスすると、ちょっと高くなってしまいますので、売出し価格は、間をとって650,000円といたしました。

<グレード・アップ後の写真>

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<グレード・アップ前の写真>

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ご興味のある方がいらっしゃいましたら、メール等でご連絡下さいませ。大阪近辺にお越しいただければ、試し弾きも可能です。 また、大阪や京都のセッションにも時々行きますので、その際にも試し弾きしていただけるかと思います。

よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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グレード・アップ前に、何曲か録音しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。コンサーティーナ・リードらしい音色を感じてもらえたらと思います。

【売れました!】コンサーティーナ売出し中!<Morse/280,000円⇒250,000円/ケース付>

他の方にお譲りすることができました。ありがとうございました。

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【メーカー】 R. Morse & Co.(The Button Box, Inc.)

キー】 C/G、アングロ

ボタン】 30ボタン、デルリン(Delrin)ボタン、ジェフリーズ(Jeffries)レイアウト

エンド】 ウッド・エンド

リード】 アコーディオン・リード

製作年】 2008年(2016年にメーカーにてメンテナンス済)

2016年の夏に、メーカー(米国のButton Box)から直接購入したものです。メーカーが個人ではないので、将来的なメンテナンスに不安がないかと思います。

Morseは、アコーディオン・リードの楽器として評価が高いと思います。アコーディオン・リードで私が一押しのEdgleyと比べると、レスポンスは気持ちEdgleyの方が良いと思いますが、Morseの方がボタンが押しやすい(滑りにくい)と思いました。また、楽器の重さがEdgleyに比べて軽いのも、大きなメリットだと思います。

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ご興味のある方がいらっしゃいましたら、メール等でご連絡下さいませ。大阪近辺にお越しいただければ、試し弾きも可能です。 また、大阪や京都のセッションにも時々行きますので、その際にも試し弾きしていただけるかと思います。

よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

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1セット録音してみました。音色等、ご参考にしていただければ幸いです。

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