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【売れました!】アイリッシュ・フルート売り出し中 (Cochran/80,000円)

下記の楽器、他の方にお譲りすることができました。ありがとうございました。

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キーレスのアイリッシュ・フルート(デルリン製)を売りに出します。

私にとっては、今まで吹いたデルリン製フルートの中で、一番吹きやすかったです。デルリン製にしては高い楽器ですが、値段なりの良い楽器だと思います。

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・製作者  Jon Cornia (Cochran)

   (フルートの修理屋さんとして有名で、木製フルートも製作しています

材質       デルリン(Delrin) 製

        (木製ではありません)

       (スライドと金属リングは、スターリング・シルバー製です)

・キー        D管

・モデル   音孔の大きいルーダル(Rudall)がベースの楽器

               (チューニング・スライド付)

         (金属管は、歌口のところまでは入っていないタイプ)

       (管自体は細いので、手の小さい私には持ちやすかったです)

・製作年  2011年

       (昨年、製作者本人から中古で購入しました

・価格       80,000円(ケース無し

デルリン製であることを感じさせない位の吹き心地で、とても気に入って毎日のように吹いていたのですが、そうこうしているうちに、メインのフルート(Grinter)を吹いた時の音程が崩れてしまいました。

このフルート(Cochran)とメインのフルート(Grinter)を吹き分けるのは、私の実力ではどうも難しそうなので、残念ですが手放すことにいたしました。

Delrin 製で手入れがほとんど不要なので、ちょっとした空き時間にも気軽に吹けて、なかなか重宝いたしました。

現在、大阪に住んでおりますので、大阪または京都辺りのセッション等でしたら、試し吹きのために楽器をお持ちすることは可能です。

どうぞ、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

【売れました!】コンサーティーナ売出し中!(H. Crabb & Son/250,000円)

下記の楽器、他の方にお譲りすることができました。ありがとうございました。

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コンサーティーナを1台売りに出します。C/Gのアングロ・コンサーティーナで、メーカーはH. Crabb & Son(クラブ)です。1950年頃に製作されたアンティーク楽器になります。

Crabb_1 Crabb_2 Crabb_3 Crabb_4

手元に届いた時には、多少不具合がありましたので、何点か調整をしました。具体的には、音程が悪いリードのチューニング、ハンド・ストラップとパッドの交換、キーの調整等を行いました。

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楽器の反応(レスポンス)は、アコーディオン・リードの良い楽器(EdgleyやCloverなど)と比べると劣りますが、昔ながらのコンサーティーナ・リードを使用しておりますので、コンサーティーナらしい(より深みのある?)音色がすると思います。

キー配列は、Wheatstone layoutで、31キーあります。左側の一番上のエクストラ・キーは、押し引きともに「C」の音になります(Cドローン)。

全体的な品質としては、アンティーク楽器で最も出回っているLachenal(ラケナル)に近いものがあると思います。

ケースはオリジナルのものが付いていますが、だいぶ傷んでおりますので、持ち運びには使えないと思います。

Crabb_9 Crabb_10 Crabb_11

もし必要でしたら、私が使っておりますソフト・ケースをお譲りいたします(ファスナーの持ち手が片方しか使えないので1,000円で結構です)。

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ご興味のある方がいらっしゃいましたら、メール等でご連絡下さい。大阪近辺にお越しいただければ、試し弾きも可能です。

よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

読みました(洋書/ノンフィクション) ~ The Freedom Writers Diary

この本も、3月の紀伊國屋 梅田本店「洋書大バーゲン」で見つけて購入したものです。15年以上前に書かれた本ですが、前々から「読んでみたいなぁ…」と思っていたので、見つけられて良かったです!

本書では、Woodrow Wilson High School(カリフォルニア州)の新任教師であるGruwell先生の授業を通して、厳しい環境におかれた(或いはレッテルを貼られた)生徒達が、一歩ずつ成長していく(変わっていく)姿が描かれています。

Gruwell先生とその生徒達の日記のみで構成されており、特に生徒達の日記には、各自の抱える厳しい現実、問題、葛藤、そしてGruwell先生の授業から学んだこと等が、率直に綴られています。一つ一つの日記は短いのですが、綴られている現実が、人種差別、貧困、ホームレス生活、虐待、麻薬、銃、暴力、抗争、友人の死など、あまりに厳しく辛い内容なので、続けて読み進めるのがしんどいくらいでした。

生徒達は、Gruwell先生の粘り強い手引きの下、「アンネの日記(The Diary of a Young Girl)」を読んだり、ホロコーストで生き残った人達から直接話を聞いたり、ユーゴスラビア紛争について書かれた「ズラータの日記(Zlata's Diary)」を読んだり、その著者に会ったりしながら、自分の思いを日記に綴り、各自の厳しい現実に向き合います。そして、人種差別、貧困、暴力等の連鎖を断ち切ろうと決意し、実際に行動を起こしていきます。その過程で、Gruwell先生のクラスは、多くの生徒達にとっての、かけがえのない拠り所(家族)になっていきます。

今回も、以前読んだ「Just Mercy」と同様に、アメリカにおいて人種等に対する偏見や差別が根深く残っていることを改めて認識させられました。そして、その偏見や差別を乗り越えようと積極的に行動するGruwell先生と生徒達の行動力(勇気)には、感嘆させられました。また、自ら変わろうとする生徒達からは、これからの人生を頑張る勇気をもらえた気がしました。

難易度としては、一つ一つの日記が短く文章も簡潔なので、比較的読みやすいかと思います。多くの方に読んでいただきたい一冊です!

日本語訳も出ているようですね。

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