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読みました(洋書/フィクション) ~ Where'd You Go, Bernadette

先日、「江坂の洋書屋」さんで古本で見つけて購入しました。渡辺由佳里さんの洋書ガイド「洋書ベスト500」にも載っております。

題名にも出てくるBernadetteは、人付き合いが嫌いで(理由はあるのだが…)、買い物、薬の手配等までインドの代行業者に任せるような状態。夫のElgieはMicrosoftの極めて優秀な技術者だが、家のことはあまり顧みずに、仕事に没頭する毎日を送っている。そんな中でも、高校生の娘のBeeは成績優秀で、周りの子供達の手助けもしながら、好奇心旺盛に学業に励んでいる。

そんな中、Bernadetteの人付き合い嫌いがきっかけとなって、いくつかの事件が引き起こされ、Bernadetteの状態に危機感を感じたElgieは、強制的にカウンセリングを受けさせようとするが、Bernadetteは突然姿を消す。

ここからが終盤で、舞台はSeattleからAntarctica(南極)に移ります。そして、「いったいこの一家はどうなってしまうのか!?」と、俄然面白くなってきます。

物語は、基本はBeeのナレーションで語られるのですが、多くの部分が、登場人物間でやりとりされる手紙、FAX、E-mail等で構成されていてます。このことにより、登場人物それぞれの視点から物語が語られることになり、結果的に物語が生き生きとしてきて、非常に面白いものになっていると感じました。

また、今回はAudiobookを聞きながら読んだのですが(聞き読み)、それぞれの登場人物の言葉が感情たっぷりに語られるので、可笑しいところはより一層可笑しく、しんみりとするところはより一層しんみりと感じられ、本だけで読むよりも、より一層楽しむことができたと思います。

単語、表現等、フィクションを読み慣れていない私にとっては結構難しかったですが、それでも一気に読むことができるほど、話の内容は面白かったです。お勧めの一冊です。

ご参考までに、他の方の紹介文です。

1 渡辺由佳里さんの「洋書ファンクラブ」での紹介文

2 「江坂の洋書屋」さんの紹介文

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