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Tools of the Mind という幼児教育プログラムについて(その8)

先日読んだ洋書"Nurture Shock"で取り上げられている、"Tools of the Mind"というアメリカで実践されている教育プログラムについての記事です。

今回は、「遊びながら字を書く」ことについて。

子供たちに、先生の書いた字を真似て字を練習させたり、本屋で買ってきたドリルをやらせたりすると、子供たちが、「先生のように上手く書けないよ…」とか「お手本のように上手く書けないよ…」といった態度を示して、字を書くのを嫌がることが、往々にしてあるかと思います。

しかしながら、

お店屋さんごっこ(ピザ屋さん、アイスクリーム屋さん、おそば屋さん、などなど…)で店員さんの役をしている子供に「メモ用紙」と「ペン」を渡しておきます。店員さんは、注文を覚える為に何かしなくてはならないので、とにかく、自分の出来る範囲でメモをとろうとします。つまり、言われなくても、自ら進んで字を書こうとするのです。(きっと、最初の頃は、とても読める字ではないでしょうが…)

大好きな、おじいちゃん、おばあちゃん、お友達、先生等からお手紙をもらうと、とても返事を書きたくなって、頑張ってお手紙を書こうとします。この場合も、言われなくても、自ら進んで字を書こうとするのです。

他にも、「遊びながら字を書く」ケースは、いろいろあるかと思います(学校ごっこ、などなど)。

このように「遊びながら字を書く」ことは、字を書こうとするモチベーションが非常に高いので、効果的に字を学習・練習することができると思います。「遊びながら字を書く」ことを何度も繰り返しているうちに、だんだんと字が上手くなってきます。

うちの姉妹には、一応、本屋で公文の練習帳を買ってきてやらせてはいるのですが、それよりも、遊びながら字を書いていることのほうが、ずーっと多いです。遊びながら字を書いているうちに、だんだんと字が上手くなっていく(読めるようになってくる)速さには、目を見張るものがあり、時には本当に驚かされます。

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以上で、"Tools of the Mind"というアメリカで実践されている教育プログラムについての記事は終わりです。せっかくまとめたので、これらの実践的知識を、少しでも育児に生かしていければと思います。

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