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Tools of the Mind という幼児教育プログラムについて(その6)

先日読んだ洋書"Nurture Shock"で取り上げられている、"Tools of the Mind"というアメリカで実践されている教育プログラムについての記事です。

今回は、この教育プログラムで行われている、「字の学習方法」について書いてみたいと思います。

方法はいくつかありまして、

先生が、4つ程度の違った書き方(かたち)で字を書いて、子供たちに一番良い字はどれか選んでもらう。

子供たちが二人一組になって、お互いに、相手が書いた字の中で一番良い字に丸をつける。

子供たちが、自分自身が書いた字の中で一番良い字を選び、丸をつける。

といった感じです。

単純に字の練習を繰り返すだけでなく、このような学習方法を取り入れることにより、子供たちは、次第に、自分の「うまく書ける所」「うまく書けない所」が分かるようになります。その結果、子供たちは、上手に書くためにはどこに注意・集中すれば良いのかも分かるようになる、とのことです。

そして、このような、自分の「うまくできる所」と「うまくできない所」に自分自身で気付くことができる能力は、小学生での学習の際にとても重要になるとのことです。

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この学習方法を我が家でやってみた時は、娘(年少)は、なんとなくですが、「一番良い書き方」は分かるようでした。ただ、その「一番良い書き方」を意識して字を書くのは、ちょっとまだ難しかったようです…

つづく…

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