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Tools of the Mind という幼児教育プログラムについて(その5)

先日読んだ洋書"Nurture Shock"で取り上げられている、"Tools of the Mind"というアメリカで実践されている教育プログラムについての記事です。

今回は、この教育プログラムで行われている、字を覚えながら"Private Speech"も身に付ける方法について書いてみたいと思います。

やり方は、

最初、子供たちに、「書き方」を大声で言いながら、字を練習するように指示する。

※本書で挙げられている例では、大文字の「C」を"Start at the top and go around."と大声で言いながら書いています。

※平仮名であれば、例えば「ろ」だと「よ~こ、ななめした、ぐるりん」といった感じ、「ち」だと「よ~こ、た~て、ぐるりん」といった感じ、「け」だと「た~て、よ~こ、た~て」といった感じでしょうか???

数分書いているうちに、ほとんどの子供たちは、次第に(大声ではなく)ぶつぶつと呟きながら書くようになっている。

もう数分書いているうちに、ほとんどの子供たちは、自然と、(声に出さず)頭の中で言いながら(="Private Speech")書くようになっている。

といった感じです。

このような字の練習をすることで、自ら"Private Speech"ができるようになり、その結果として、頭の中で考えてから行動できるようになる(衝動的な行動をしなくなる)とのことです。自分の行動をコントロールできるようになる、ということでしょうか。

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先日、このような字の練習方法を、娘(年少)と一緒にやろうとしたのですが、字を覚えるのがまだちょっと大変そうで、うまくいきませんでした。また数ヶ月してから、娘のやる気がありそうな時にでもやってみようかなぁ…

つづく…

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