アイルランド音楽 コンサーティーナ ギャラリー?
アイルランド音楽専用の「もう一つのブログ」には、フルートだけでなく、かみさんと私が弾いてきたコンサーティーナ(アングロ)の写真も掲載しております。
【以下、「もう一つのブログ(英語)」にリンクしております。】
全部で、13台のコンサーティーナを弾いてきたんですね…
こちらも、コンサーティーナ・ギャラリー(?)みたいになっているので、ご覧いただいて、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!(個人的には、フルートの写真よりもコンサーティーナの写真の方が好きです。)
【現在使用中のコンサーティーナ】
Jeffries ~ C/G、Bb/F、Ab/Eb(すべて38キー/アンティーク)
Crabb ~ C/G(38キー/アンティーク)
Dipper ~ C/G
Suttner ~ C/G(38キー)
Clover Kit ~ C/G(アコーディオン・リード/組立式) →組立て途中の様子はこちら
Rochelle ~ C/G(アコーディオン・リード/初心者向け)
【他の方にお譲りしたコンサーティーナ】
Wheatstone ~ C/G(アンティーク)
Lachenal ~ C/G(アンティーク)
Wakker ~ C/G
Edgley ~ C/G(アコーディオン・リード)
Norman ~ C/G(アコーディオン・リード)
※Wakker、Clover、Rochelleは、いずれもWakker氏が製作しているものです。
※アンティーク楽器については、Lachenalを除いて、Chris Algar氏にお世話になりました。
いろいろなメーカーの楽器を弾き比べるのは、フルートよりもずっ~と楽しいです! コンサーティーナの方が、音色、弾き心地等の違いがはっきりと分かるので…
最近のメーカーの楽器の方が、アンティーク楽器よりも、安定性、耐久性、信頼性の面では優れているのですが、音色については、アンティーク楽器の方が、味わい深くていいかと思います。
アンティーク楽器は、個体差がありますし、メンテナンスもそれなりに必要になってきますので、ちょっと扱うのが大変ですが、一台一台個性があるので、新品の楽器よりも愛着が湧いてきます!
コンサーティーナは、新品、アンティークを問わず、フルートよりも修理する機会が多いです。慣れてきますと、分解して直すことの方が、弾くことよりも面白くなってきました…
フルートの場合と同様に、世界各地の製作者、ディーラーの方々といろいろやり取りするのもなかなか楽しいですよ。
ご覧いただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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