読みました(エッセイ・医療・福祉) ~ 「困ってるひと」大野更紗
かみさんが購入して、先に読んでいた本です。結構話題になっているようなので、Amazonで注文した洋書がなかなか来ないこの隙に読んでみました。久し振りに、「ガツン」と喝を入れられた本でした。
とんでもない難病に突如おそわれ、混乱し、絶望し、そして、ものすごい困難を抱えながらも社会に立ち向かっていくようになる、その心の移り変わりに引き込まれて、一気に読むことができました。
この本を読んでいて思い出された本があります。
著者の小山内さん は、生まれつき障がいを持っている方で、障がい者が社会で普通の生活が送れるように、長年にわたって社会制度と闘い続けている人です(元宮城県知事の浅野史郎氏の盟友でもあります)。この本を読んだ時(10年以上前ですが)にも、「ガツン」と喝を入れられた気がしました。
「何かを変えるためには、誰かに頼っているだけでは駄目で、最終的には、どんな困難があっても自分自身が立ち向かっていかなければならない。」という、力強いメッセージを、この二冊の本から受け取った気がします。
本書は、改めて自分の生き方を考えさせらる、そんな本でした。よって、私にとっては「お勧め」です。(が、Amazonの書評を読むと、どうも好き嫌いが分かれているようですね…)
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