WALKMAN(&さだまさし)
…を、ヨドバシカメラの溜まったポイントで買いました。最初は、読んだ本の影響もあってAppleのiPodにしようと思っていたのですが、いろいろ調べると、WALKMANの方が音が良さそうだったのと、使い勝手が良さそうだったのと、ノイズキャンセリング機能がついていたので、こちらにしました。
(ちなみに、私のはグリーンです。)
この前ポータブルプレイヤー(MD)を買ったのは、実に7年前! 子供が生まれる前ですね。この7年間に技術が随分進歩したようですね。持ち運べる音楽の量と、音質の良さに少々びっくりしました。ノイズキャンセリング機能も、なかなかいいですね。
たくさんの音楽が持ち運べるので、最近は、しばらく聴いていないようなCDもWALKMANに入れて、朝の通勤電車で聴いております(帰りの電車は、少々疲れていて、音楽を聴いていると寝てしまうので、読書)。
で、今日の音楽はこれ。
さだまさしは、ベスト版しか持っていないのですが、いいですね。いい曲がたくさん入っているのですが、その中でも特に、「関白失脚」は、サラリーマンとして本当に泣けます。本当にいい曲(詩?)です。
「親父の一番長い日」も、娘を持つ父親としては、なんとなく気になる曲です。「殴らせろ…」とは言わないと思いますが…たぶん。
ちなみに「親父の一番長い日」は12分あります。もはや「短編小説」といった感じですかね…
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さだまさしの曲は物語りになっているので歌詞を読むだけでも心にくるものがありますね。
投稿: のり | 2010/12/11 21:29