C管到着!
オーストラリアから、Michael GrinterのC管が到着しました! キーレスですが、2年と1ヶ月待ちました。だんだんと待ちの期間が長くなってきている感じがします。
今まで使っていたOrmistonのC管よりは慣らし易いと感じましたが(GrinterのD管をメインに吹いているからかもしれません)、やはりC管なので息をたくさん使い、けっこう疲れます。音孔をふさぐのは、かなり楽になりました。
ただ一つ、私の吹き方だと最低音のCの音が低くなり過ぎてしまうのが残念です。なんとか修正できるでしょうかね? この点、Ormistonの最低音のCは、私の吹き方でも音程がよかったです。
これで、Eb、D、Cと、これからメインで吹いていこうとする楽器が固まりました。また、変わるかもしれませんが…(^_^;)
Eb: Hawkes & Son ( head joint: Patrick Olwell / 8 keys )
D: Michael Grinter ( 6 keys )
C: Michael Grinter ( keyless )
それぞれ、いい音を出せる吹き方が微妙に違うようなので、なかなか大変そうですが、それはそれで楽しいですね。ただ、フルートを持ち替えて楽しんでいると、ますます新しい曲を覚えようとしなくなりそうです…
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