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読みました(洋書/ノンフィクション) ~ 'One Child' & 'The Tiger's Child'

090622_21220001…を読みました。10年以上前(新入社員の頃か?)に、早川書房から出ていた翻訳本(「シーラという子」「タイガーと呼ばれた子」)を読んだのですが、その原著になります。

 昨年の終わり頃に、「日本人は英語のインプット量が足りない」というような記事を読んで、「ペーパーバックをできるだけ読んでみよう」と思い、現在に至るまで、細々とですが続いております。その一環で読んだ本です。

 翻訳本を読んでから10年以上も経っているので、話の細かい内容までは覚えていなく、新鮮な気持ちでハラハラ、ドキドキしながら読めました。翻訳本を読んだ時も、とーっても感動し、考えさせられたのですが、今回原著を読んで、もっともっと深く心に感じるものがありました。その理由が、英語で読むことで著者の気持ちをより深く理解できたからなのか(分からない単語はたくさんありました…)、自分が父親になったからなのかは分かりませんが、いろいろと考えさせられました。ちょっと話の内容とは、ずれてしまうのですが、子育ては、子供と一緒に試行錯誤しながらやっていくしかないのだなぁ…悩みながら一生懸命やるしかないのだなぁ…と、当たり前のことなのかもしれませんが、感じました。

 話の内容は、著者であるTorey Hayden氏が、小さい頃に虐待されたために問題を抱えてしまった、ある子供に対して、'One Child' においては先生として、'The Tiger's Child'においては年上の友達として接し、試行錯誤しながら、その子に寄り添い、その子の可能性を引き出していくという話です。ノンフィクションですので、すべてハッピーエンドと言う訳にはいかないのですが、一生懸命に子供にぶつかっていく著者の姿勢には、とっても感動させられますし、なぜだか、「自分も頑張らなければ!」と勇気づけられます。

 とってもお勧めの本ですので(特に原著は)、機会がありましたら、ぜひ読んでみて下さい。

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