Michael Grinterのフルート
去年の7月に注文した新しいフルートが今月の上旬に届きました。Michael Grinterのフルートで、キーを6つつけてもらいました。当初は15ヶ月で完成すると言っていたので、まあまあ期限通りに製作して頂けました。
まだ、この新しいフルートにあまり慣れていないので確かなことは言えませんが、現在使っているPatrick Olwellのフルートに比べて品のいいきれいな音がしますが、反面、大きな音で吹くのが難しく感じます。また、高音は出し易いと思いますが、低音は比較的出しにくいように感じました(←これについては妻も同意見)。キーについては、以前使っていたEamonn Cotterのフルートに比べてかなりスムーズに動きます。ただ、私の短い小指では長い方のFキーに届きませんでしたので、(ちょっと格好悪いですが)細工をしてなんとか届くようにしてあります。個人的にはMichael Grinterのフルートの音色が気に入っているのですが、今のところ大きな音が出しにくいので、セッションではPatrick Olwellのフルートを使っていこうかなぁ…と考えている所です。Patrick Olwellのフルートの方が音が出し易いですし。
今まで何本かフルートを買ってきましたが、とりあえずD管は今回で終了にしたいと思っています(これ以上買うと妻に家出されそうなので…)。あと、キーレスのC管が1本欲しいなぁ…と思っております。どこのメーカーがいいか思案中ですが、その前に資金を貯めなければなりませんね。^_^;
それでは、本日はこの辺りで。楽器はいい物を手に入れられたので、あとは練習あるのみですね。
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こんばんは。
この年のどん詰まりになって、風邪をひきました。
昨日の連荘が、原因かも。
次女の作業所のクリスマス会の後、帰国中のM君と武蔵小杉で合流し
ちょっとしたセッションになりました。楽しかったですよ。
体が痛くて眠れそうにないので、今、自分の方の更新をやったとこです。
この時間だと、さすがにヤフーも軽いんです。
さて、いよいよC管のお話が出ましたね。
待ち遠しいですよ、僕も。
最近好きな曲は、低い方に集中していますから・・・。
投稿: yk | 2005/12/28 02:42
Kさん、こんばんは。今年もいろいろとお世話になり、ありがとうございました。Mさんは、もう年明けにはアイルランドに戻ってしまうのですよね。もう1回くらい一緒にセッションしたかったですね。
C管は、うまく吹けるかどうか分からないのですが、とりあえず1本は買おうと思っております。C管ぐらいではフィドルチューンにはそんなに対応出来そうにないですが、低い音はオクターブ上を吹いて頑張りたいと思います。
それでは、来年も宜しくお願いいたします。風邪、お大事にして下さい。
投稿: 日記の著者 | 2005/12/28 18:14